パパママ「学校でどの科目が好きなの?」
息子「maths、science、ITだよー」
パパ「キター! 息子よ、理系科目はやればやるほどわかるし得点も上がるんだよ!」
息子「ふーん。でも体育も好きだよ」
文系な娘と理系な息子
まあ、まだ1年生なんで・・・。娘が理系科目が嫌いになってしまったため(歴史・文学が好きとのこと・・・)、がっかりしていたのですが、息子が算数を苦もなく取り組んでくれているので嬉しいかぎりです。娘にはすでに定期的に本をたくさん買ってあげているところ。
でもパパ本人は理系文系の区別は必要ないと思っているし、海外では日本で言う文系科目と理系科目のダブルメジャーっていうのも普通にあるので、「文学と科学が好き」と言われたほうがもっといいなあと考えています。
理系に関しては、「わかる→問題が解ける→好きになる」というスパイラルに持っていきたいところです。そのためには何をすればよいのか考えているところ、やはり環境を整えてあげるという、これでもかというほどの普通の結論にいたったわけです。
部屋の環境整備
息子の好きなおもちゃだけを残し、気の散るおもちゃは「ナチュラルに」排除していくという暴挙に出ているところ。Kindleの「勉強系アプリ」をするとき以外、放っておくと何気に「恐竜図鑑」を開いたりしているので、いい傾向かなと思っています。
ママには「英語の勉強させてる?」とツッコミを入れられているので、日本語や英語のマンガなども揃えていこうかと思っています。理系であっても「読解力」は必須です。むしろ、理系科目のほうが設定された文章から具体的な数式や図形に落とし込む必要があるので、語学力はあればあるほど高学年になったときの算数や数学がわかるようになります。
とはいえ、パパの独断にならないようにみんなで話し合いながらやっていこうと思っています。