ガウディアから公文への復帰を画策しているところです。諸事情から通学はできませんが、別の方法で娘には公文を続けてもらうことを考えています。
国語のアセスメントテスト
算数は現在通っている学校でもそれなりに教えてくれると思っているので、まったく授業科目にない国語だけを公文で補強しようと考えています。
公文に復帰するには現在どのレベルにあるかを把握する必要があるとのことでアセスメントテストを受けることになりました。公文のアセスメントテストはだいたい現在の実力よりは少ししたから始めさせる商業的な匂いが漂う雰囲気はあるのですが、まあそれはそれで納得できることではあります。
その結果
日本で言う小学校2年生も中盤、夏休みが終わっているころというのに、なんとカタカナさえ忘れている「ア」という文字さえ覚えていないという事実が判明しました!
っていうか、ガウディアでそれなりにやっていたはずなのですが、この後退っぷりにはさすがにパパも先生の前で冷や汗でした。継続することって本当に大切なんだなと実感した次第です。
公文って良くも悪くも思考力を育てない陳腐な教材だとは思っていますが、やはり娘に必要な最低限の知識をそこそこ保っていくには必要だなと感じました。
特に、今後日常で一切日本語に接しなくなる状況において、どのようにして最低限レベル、超低空飛行でもいいので日本語を教えていくかという点を改めて考えるきっかけとなりました。