以前、帰国子女のための英語読本ということで、こんな記事を書いています↓
帰国子女のための英語読本
以前紹介したものは、Oxford Reading Tree(ORT)とGeronimo Stiltonシリーズでした。
ORTは人気のあるシリーズであり、さまざまなレベルが用意されています。
そして、1ページの半分が挿絵で、1ページあたりの英語は6行となっています。
一方、Geronimo Stiltonシリーズは、1ページに1つの挿絵があるのですが、小さいためにほとんどが文字になっています。
娘の進捗状況は?
娘は、英語学童の空き時間や、学校の休み時間に(友達がいないため・・・)Oxford Reading Tree(ORT)を読み進めていました。
固有名詞以外にあまり難しい単語はないので、ひとりでも読み進めていたようです。
購入したレベルのすべてを読んでしまったようです。
読んだかどうかの内容を一応パパの方で確認しているのですが、まずまずの理解でしたので、きっと本当に読んでいたのだと思います。
というわけで、最近はGeronimo Stiltonシリーズを1巻から読み始めました。
長い本ですが、学校の空き時間などに1章分を読んで、帰ってきたら内容の確認とわからなかった文章や単語を確認しています。
1章はだいたい200語ぐらいなので、そんなに時間をかけずに読めているはずです。
ただ、娘がわからない単語がちょこちょこあって、たとえば「comfy」とか「stammer」とかはやはりまだわからないようです。
あと慣用句とか熟語は少しずつ覚えていけばいいのかなとは思っています。