「下村式」の漢字ドリルは基本的に「となえて」覚える方法です。
娘も一生懸命に声に出して読んではいるものの、正直、心ここにあらず的雰囲気を漂わせたまま漫然と読んでは漢字を書いています。
パパは暗記科目が本当に嫌だったので、漢字を調べたりするのは好きだったのですが、小学校の4年生のころから担任の先生が「間違えた漢字は10回書いて覚えろ」という方針だったため、いっきに漢字が嫌いになりました。
娘の漢字の復習は、
- 娘が覚えたと思われる漢字が含まれた文章をパパが読み上げる
- 娘がシャドウで漢字を書くもしくは紙の上に書かせる
という方法を取っています。
いちいち漢字を紙に書いていたら時間の無駄だと思っているからです。
ただ、やはり定着がイマイチ悪い感じがしています。
やはり確実に覚えさせるには、「間違えた漢字を10回書いて覚える」方法しかないのでしょうか?
何か意味をもつ漢字であれば覚えやすいように説明しているのですが、力技で覚える方法以外になにかよい方法はないものでしょうか?
とりあえず、
- 唱えながら漢字を書く
- 漢字辞典で調べながら書く
- 文章のなかでイメージと関連させて覚えさせる
- 間違えた漢字を10回書いて覚える
- 漢字の成り立ちから覚える
というぐらいしか思いつきません。
やはりここは暗記の達人であるママが活躍する場面ですね。
朝勉
H学園 最レ特訓算数 計算ドリル
No.3 8回目
はじめての 百ます九九:
8の段
かん字マスター2年
1日分