小学1年生になる前に漢字検定10級に合格した娘です。
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ちなみに、漢字検定10級は小学1年生、漢字検定9級は小学2年生相当の漢字の知識が問われる試験です。
漢字検定10級に関しては、それまでにピグマキッズや公文での漢字練習に時間を割いていましたので、漢字検定10級の対策期間は2ヶ月から3ヶ月ぐらいの助走で合格を勝ち取ることができました。
しかし、漢字検定9級に関してはかなり難しい状況であることがわかってきました。
漢字検定9級の内容は?
漢字検定9級の内容は、小学校2年生修了程度(240字)となっていますので、基本的には小学2年生の漢字を確実にマスターしておけば問題なく回答できるはずです。
また出題内容は、筆順・画数、漢字の読み、漢字の書き取りとなっています。
どのような問題集であっても、これらの内容は網羅されているはずなので、問題集の1つを確実にすれば合格することができるようになっているはずです。
合格基準は、8・9・10級においては150点満点で、80パーセント程度のようです。
ただ、10級を受験したときに思ったのが、意外と問題数がすくないので、1つの配点が高く、ミスが許されないような気がしました。
娘は回答を一度してしまうと見直すことをしませんので、10級のときにはものの20分程度で試験会場をでていました。
漢字検定10級受験から9級受験までの準備期間は?
漢字検定10級を受験したのが2018年2月です。
そして、次回の漢字検定の受験日が2018年の6月なので、対策期間は約4ヶ月ほどです。
漢字検定10級を受験してから9級を受験するまでの4ヶ月の間に、小学2年生で学習する240文字の漢字を学習する必要があります。
漢字検定10級を受験する前には、試験対策ではないですが、公文での漢字などをやっていましたので準備期間はほとんど必要ありませんでした。
しかし、漢字検定9級の内容はほとんどすべての漢字をはじめておぼえなければならず、いまのところかなり苦戦しているように思えます。
使っている問題集は?
次回の漢字検定は6月17日ですので、残りの期間は約2ヶ月程度となってしまいました。
現在取り組んでいるのは「下村式となえて書く漢字ドリル 漢字練習ノート 小学2年生」です。
この教材は、左のページで漢字4つの書き取り練習が10回ずつできるようになっています。
やはり書き順に気をつけながら何度も繰り返し書いて覚えるという作業は必要なのかなと思い、この教材にしました。
そして、右側には読み方と書き方の問題があります。
とはいえ、これだけでは問題数が少ない気がしますので、これを残り2ヶ月の早いときに終えることができれば、次の問題集で仕上げをしようかと思っています。
まとめ
漢字検定10級のときと違い、ほとんどの漢字が初めてみるものばかりで、なかなかすぐに覚えることができていません。
漢字を繰り返し書き写すことで記憶させ、練習問題で思い出せるようになればいいなと思っています。
もう2ヶ月しかありませんが、漢字検定に受かることが娘の目標ではありませんので、合否に関係なく取り組んでいこうかと思っています。