娘の漢検10級の結果が発表されました。
日本ではどのように結果が通知されるのかわからないのですが、こちらでは受験会場である日系塾から個別にメールで結果連絡が来ました。
ドキドキしながらメールを開くと・・・・合格していました!
得点は147/150。
初めての試験で要領がわからない中、よく頑張りました。ご褒美に何か買ってあげようと考えています。
そして、6月の9級受験に向けて早速始動しています。
漢字検定を全肯定するわけではないのですが、小学生で学習する漢字をひとつずつ覚えていくためにはよいマイルストーンになるのではないかと考えています。
ただ、漢字は極めていこうとすればするほど奥は深いです。マニアックな漢字はいくらでもありますし、そのような日常的に使わないレベルまで到達させるかべきか、という問いに対してはパパは否定的です。
漢字ばかりに時間を取られすぎると、ほかの科目に影響が出てしまいますので、一定のペースを保ちながら今後も定期的に漢字検定を受けていけばいいのではないかと考えている次第です。
パパの学生時代を振り返ってみると、漢字大好きのピークは小学校3年もしくは4年生でした。漢字辞典が大好きで、マニアックな漢字を覚えようとしていました。でも、その熱は4年ぐらいにはすっかり冷めてしまい、中学高校になると逆に漢字なんて暗記だけのつまらないものとなってしまい、現在にいたっています。
というわけで、漢字が苦手な大人に仕上がってしまっています。娘にはいい距離を保って漢字に取り組んでもらいたいと考えています。